【お盆特集】夜間の写真撮影法をご紹介

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夜間の撮影をやりましょう

綺麗な写真、趣のある写真を撮りたいと思ったら、「とりあえず撮ればいい」という考え方を捨てる必要があります。そんな適当なやり方では、何年経っても良い写真など撮影できません。これはすごいという写真は、そうなるだけの条件を満たしているのです。特に難しいといわれる夜間の撮影は、コツを掴んでからやりましょう。

・夜の撮影で失敗する原因

夜の撮影で失敗する大きな原因は手ぶれです。手ぶれしてしまうと当然綺麗な写真は撮れません。簡単な手ぶれ解消方法は三脚を使うことです。最近、ミラーレス一眼やコンパクトデジカメで使える簡易タイプも出ているのでチェックしてみてください。手で持って撮影する場合も持ち方や体の安定度に気を配るだけでぶれなくなります。

また、ISO感度を上げるのも綺麗な夜景写真を撮るのに効果的です。これを上げれば上げるほど、シャッタースピードが速くなり、画質が悪化します。画質が悪くなったら綺麗な写真ではなくなると心配していませんか?大丈夫です。よほど引き伸ばしてプリントしない限りは分からない程度ですから、思い切って設定してみるべきです。

夜の撮影

よくコンパクトデジカメと高価な一眼レフで、撮影のコツを分けて紹介している雑誌がありますが、どんなカメラでも基本的なテクニックは同じです。ただ、高級なカメラの方が周辺機器(望遠レンズなど)が充実していますし、マニュアルで撮影する際に、より細かな設定ができます。

デジカメを持っていない時に限って、絶好の夜景撮影チャンスが訪れることもあります。そんな時はスマホで撮影しましょう。デジカメに比べれば機能が劣るかもしれませんが、SNSやブログに載せる程度なら十分な写真が撮れます。

オプション機能であるHDR(ハイダイナミックレンジ)をオンにすると、夜景が撮りやすいです。背景が暗くなってしまう状況下でも写真を明るくできるからです。撮影モードに夜景モードがあれば、こちらを利用してもいいですね。

夜間の撮影を修正する


今までご紹介してきた内容をすべて実践してみても、上手くいかない、あるいは写真を撮り直す時間がなかった場合、メディア編集ソフトで修正することが可能です。iSkysoft 「動画編集」はWindowsは有料ですが、リーズナブルな価格で入手できます。

写真を画像データとして読み込み、回転やクロップ、その他の機能で編集すればいいのです。写真だけでなく、動画や音楽を組み合わせてオリジナルビデオの作成もできるので、このソフトが一本あれば重宝するでしょう。完成した作品をDVDに焼くのも簡単です。無料体験よりお試しください。

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