Filmora for Windowsを使ってあなたも簡単にプロの写真家に!(簡単紹介、WINとMAC両方とも対応製品がある)
ほぼ全ての動画、写真、オーディオのフォーマットに対応していて、TVやメジャー、マイナーを含めたさまざまな動画サイトに対応したフォーマットに変換できる機能を持ちながら、映画並みのクオリティに編集できるソフトです。クロップ、分割、回転など基本的な編集機能はもちろんフェードイン・アウト、スピードアップ・ダウンなど編集で必要な機能は全て揃っています。
今やカメラ自体を持っていなくても携帯自体に標準で搭載されており、写真を撮ることは日常となっていますが、大切な思い出や決定的瞬間を綺麗に撮っておきたいということもあるでしょう。
あるいはもっと携帯以上の本格的な機能を持ったカメラで撮りたい、ステップアップしたいという方のためにカメラを選ぶうえでの選択のポイント、おすすめの5つのカメラ、そしてまるでプロが撮った写真のように見せられるおすすめのソフトを紹介します。
カテゴリーを「コンパクトデジタルカメラ」、「ミラーレス一眼カメラ」、「デジタル一眼レフカメラ」に分け、カテゴリーごとの選ぶポイント、相場を紹介します。
「携帯からステップアップしたいけど携帯性はこのままがいい」という方にはコンパクトデジタルカメラ、通称「コンデジ」と呼ばれるカテゴリーがおすすめです。
1.エントリーモデル
コンデジの中でもエントリーモデルはカジュアルなデザインが多く、カラーバリエーションも多彩なのが特徴。 選ぶポイントはどれも画素数など機能面で大きな差はないため、1万を切るモデルでも大丈夫です。デザインやカラーバリエーションで選んでも問題ないと思いますが、タッチパネルの大きさやWi-Fi機能があるか、設定は細かくできるのかなど好みがあるので、そこにも注意しましょう。
2.ハイエンドモデル
一眼レフに迫る機能を持ち、サイズはコンパクトですが、カメラらしい高級感のあるデザインをしており、細かい設定ができるのが特徴です。中にはスマートフォンに取り付けるといった個性的な商品もあります。
選ぶポイントとしては3万~6万円以内のものを選ぶのが賢明です。撮る目的によりますが、ボカしたいのか、遠くの夜景色を撮りたいのかといった作品ごとの目的や、遠くのものなどを寄ってとりたい場合は高倍率ズーム機能があるものなど自分が必要としている機能に重点をおいたものを選びましょう。
趣味で写真を撮りたい、一眼レフよりもコンパクトでシチュエーションにあった良い写真を撮りたい人におすすめなのが「ミラーレス一眼カメラ」です。
一眼レフの高級感あるデザインはそのままに一眼レフの中のレンズを搭載しないことで小型化を実現し、かつレンズ交換が可能なことで一眼レフに迫る高画質な撮影機能を備えているのが特徴です。メーカーそれぞれに方向性があります。
選択ポイントは初心者の方であれば価格が10万以下のモデルがおすすめです。10万以上は一眼レフのエントリーモデル並みの価格になってしまいます。メーカーごとの特徴を理解した上で使う用途を決めて、撮りたいスタイルをはっきりさせることです。ニーズによって多様化し、単純なスペックやセンサーサイズ、レンズのラインナップだけでは決められないため、自分の方向性を決めてから選ぶと良いでしょう。
最高の画質、「買うならカメラの最高峰のスペックがいい」、「ゴツゴツのあのスタイルがいい」、ファインダーを覗きながら撮りたいという方におすすめなのが、「一眼レフカメラ」です。
優れたAFで決定的瞬間を見逃さず、ファインダー撮影で安定して撮れて、レンズの種類も豊富。重量はありますが、堅牢でカメラの最高峰カテゴリーに相応しい性能を誇るのが特徴です。キャノンとニコンが市場の9割を独占している状態で、価格もかなり幅があります。
選択ポイントはどの程度までの高画質を選ぶか、操作性、そして予算です。スペックと予算は比例するので、高い物ほど高性能ですが、とんでもない金額になることもあります。5,6万円クラスではすぐに上達してしまい、「物足りなくなって結局14万クラスを買ってしまった」ということもあるので、初心者の方こそ逆に13,4万クラスの中級者向きのものを選ぶのがいいでしょう。
3つのカテゴリーに分けて初心者向けのカメラを紹介してきましたが、それでも決めかねているという人もいるでしょう。そこで厳選したおすすめカメラを5つ紹介します。
「光学8倍ズーム」で、111gとコンパクトで軽量です。手振れ補正はありませんが、色や明るさを自動で設定する「こだわりオート」機能やシーンに合わせて最適な選択をしてくれるほか、操作が分からなくなった時のためのヘルプボタンなど、初心者の方でコスト重視、最低限の機能もあって、携帯性を求める方にはこのIXY 150をおすすめします。1万円を切るのにこの性能、最強のコンデジかもしれません。レッドとシルバーの2色があります。
一瞬一眼レフと見間違うフォルムは高級感満点。広角化と望遠化を同時に達成しており、光学65倍ズームとトップクラスのズーム性能です。「フレーミングアシスト」機能が望遠でも被写体を逃がさないようサポート。レンズシフト式手振れ補正機能で高倍率撮影時も手振れを抑えてくれます。デザインに一眼レフのようなゴツゴツした感じを求める方におすすめです。フルHD画質で撮れるなどビデオカメラとしての機能も優れています。
本体にマグネシウムを採用しているため小型でありながら堅牢で軽量なファインダー搭載ミラーレス一眼です。高機能で嵩張ることが当然のクラスですが、このコンパクトさなら場所を選ばず持ち運べます。初心者の方でとにかく一番軽くておしゃれな物がいいという人におすすめです。更にマイクロフォーサーズセンサー搭載のため撮影した画像も高画質です。色はグリーン、ブラック、レッドの3色で、素材の質感が分かる高級感溢れるデザインで、かつ手に馴染みます。
小型軽量でありながら高速AF、「タッチシャッター」機能といわれる触れただけでピントを調節でき、シャッターを切れるなかなか斬新な機能を持ったタッチパネルを搭載しているミラーレス一眼です。チルト液晶を採用していて、自撮りも可能! SNSを利用して簡単にネット配信ができます。YouTuberの方など動画投稿している方やツイッターをしている人におすすめです。小型でありながら一眼でもよく使われるAPS-Cサイズの大型センサーを搭載しており、高画質撮影が可能です。
少し値段が高くなりますが、撮ることを趣味にしたい人には35mmのフルサイズセンサーを搭載した中級者向きのD750をおすすめします。下位機種のD610がよく引き合いに出されますが、価格差が少なくなってきているのであえてこちらを選びました。目立った欠点もなくバランスもいい上、さまざまな機能を搭載しているにもかかわらず、D610よりもむしろ10gほど軽く作られています。Wi-Fi機能とチルト液晶を搭載しているのでネット配信も可能。初心者の方でも長く付き合える一台になるでしょう。
ここまで初心者の方のカメラ選びの選考ポイントやおすすめのカメラを紹介してきましたが、どんなに下手な写真でもまるでプロの写真家が撮ったような写真に修正できる魔法のようなソフトがあるといったら、写真の出来を気にされる方はこれまでの記事などどうでもよくなってしまうかもしれません。それでは魔法までとはいきませんが、多彩な編集機能を持った動画編集ソフトiSkysoft 「動画編集 for Windows」を紹介します。
操作もファイルをドラッグ&ドロップなど直感的な操作と分かりやすい操作画面で構成されているため編集の経験のない初心者の方でもすぐにプロの編集者になれます。「
また、明るさの他にも表示する範囲や回転などの調整もマウスで思い通りに修正ができます。修正を済ませたら、このソフト上でさらに写真や動画ごとにテキストの挿入やオリジナルのナレーションの追加など演出の方法も豊富で印象に残る編集も可能です。
所有しているPCがMacという方もMac版「Filmora」があるのでご安心を! 撮った写真をそのまま持っているだけだったという人もこの機会に 「Filmora for Windows」を使ってよりよい作品に仕上げる楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか? まずは体験版をお試しください。
初心者の方にとってカメラ選びほど時間のかかる作業はありません。調べていけばいくほど選ぶのは難しくなっていきます。多種多様なニーズに応えるためメーカーも開発に注力した結果、何かに特化し、長所と短所が入り混じるカメラが多く存在します。まずはどのような用途で、どんな写真を撮りたいのか、予算はいくらかを考え、メーカーごとの特徴を捉えれば後悔のない選択ができると思います。撮った後ソフトを使って最後にワンポイントを入れるといった楽しみもあります。もちろん失敗をごまかすことも。 書いた記事が少しでも参考になって、豊かな写真ライフを満喫出来ることをお祈り申し上げます。
渡辺純子
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