AdobeのPDFといえば知らない人はいないと思います。まずどんなPCでも閲覧できるソフトで、専用ソフトもネット上から無料でダウンロードできる優れものなんです。
ですが、あくまで閲覧用として使用できるだけなので、変換や編集までは対応していません。いくら便利でも様々なファイルに変換して、別のアプリケーションでも編集できないと便利さは感じないと思います。
そこで紹介したいのがAdobe Acrobat並みの代用ソフトPDFelementです。
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Acrobat DCにはAdobe Document Cloudサービスが含まれ、必要なPDFツールとファイルにどこからでも簡単にアクセスできます。詳しくは、 プランと価格または Acrobatの機能をご覧ください。
バージョン |
価額 |
特徴 |
ダウンロード先 |
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Adobe Acrobat Standard DC |
1380円/月 |
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Adobe Acrobat XI Pro 無償体験版 |
無料 |
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Adobe Acrobat XI Pro |
1580円/月 |
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最初のアプリケーションは、Creative Cloud Web サイトからインストールします。それ以降のアプリケーションは、Web サイトを使用することも、Creative Cloud デスクトップアプリケーションを使用することもできます。アプリケーションのインストールには Creative Cloud メンバーシップへの加入が必要です。
無償の体験版でアプリケーションを使用するには、Creative Cloud 無償メンバーシップをご利用ください。
Step 1: 初めてアプリケーションをダウンロードする場合は、Adobe Creative Cloud デスクトップアプリケーションがダウンロードされ、コンピューターにインストールされます。
Step 2: その後は Creative Cloud デスクトップアプリケーションによって残りのインストール処理が管理されます。
Step 3: Creative Cloud デスクトップアプリケーションを使用してアプリケーションをインストールおよびアップデートします。
Step 4: 以前のバージョンのアプリケーション(CS6 など)をダウンロードおよびインストールします。
Adobe Acrobat XI Proは、WordやExcelなどのファイルをPDFに変換したり、PDFファイルをWordやExcelなどのファイルに変換できるソフトウェアです。ビジネス上、Wordなどで編集した文書をPDFファイルとして提出しなければならないといった時などの強い味方となってくれるでしょう。
Adobe Acrobatの代わりになるソフト「PDFelement」の特徴を紹介します。
このソフトを使う事によりPDFを扱っているとは思えないほど、自由にフォントサイズなどの編集が可能なのです。つまりマイクロソフトのwordで編集しているといっても過言ではないくらいの編集が可能なのです。
PDF変換
PDFから様々なマイクロソフトのアプリケーションへのファイル形式に変換できます。 代表なのがWord、Excel、HTML、PowerPoint、EPUBです。
PDF作成
マイクロソフト社が開発しているアプリケーションでもPDF作成が可能になるのです。 ですが、このソフトは他のアプリケーションに変換しなくても様々なPDF作成が使えるのです。
PDF編集
メモ、テキストボックス機能や四角形、楕円、雲などの注釈をつけ、フリーハンド描画ツールを使用して詳細な注釈を作る機能など細かい編集が可能です。また、種類、作成者、日付、ページなどのコメントを管理する事が出来ます。さらに複数あるPDFファイルを一つのPDFファイルとしての変換も可能なのです。
PDF OCR機能
これだけの編集機能があれば、PDF OCR機能のままでも対応できます。 仕事でよくPDFファイルを使うという方には是非お勧めしたいソフトになります。
木村秀雄
編集
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