Macを書いたいけど種類が多くて悩んでいますか？
今まではWindowsを使ってきたけど、Macに手を伸ばしてみようと思っている方はいませんか？そんな方々のために種類のあるMacを一つ一つ説明していきたいと思います。
ノート型：
1「MacBook Air」
MacBook Airには11インチモデルと13インチモデルの二つがあり、11インチは9時間、13インチは12時間使い続ける事ができます。外出先でバッテリーを心配する必要があまりなく、MacBook Air自体の薄さも0.3~1.7cm、重さは11インチで1.08kg、13インチで1.35kgと洗練されているので、持ち運びにも負担にならないでしょう。 グラフィックス面についても申し分ない性能で、重い処理のある作業をする分にも十分でしょう。 メモリは4GBと8GBがありますが、後々増設する事はできませんので、重い処理のある作業をする方は8GBを選ぶ方が無難でしょう
2「MacBook Pro (Retinaディスプレイモデル)」
MacBook Proには13インチモデルと15インチモデルがあり、13インチは9時間、15インチは8時間使い続ける事ができます。時間に関してはMacBook Airよりは劣りますが、圧倒的な解像度を誇り、メモリも最大16GBとなっています。薄さや重さもMacBook Airと大きな違いはなく、MacBook Airが初級者～中級者用だとするなら、MacBook Proは上級者用と言えるでしょう。
デスクトップ型：
1「iMac」
iMacには21.5インチモデルと27インチモデルの二つがあり、特徴としてモニターと本体がひとつになっている一体型です。一体型でありながらノート型のように薄いのも特徴です。グラフィックス性能も高く、映像処理や画像処理、3Dモデリング、高スペックを要求するゲームなどもお手の物と言った感じで扱う事ができます。iMacは初級者から上級者まで安定して使えるでしょう。
2「Mac mini」
驚くべきは本体の大きさです。ノート型やiMacの薄さもとても魅力的ですが、このMac miniは高さ3.6cm、幅、奥行き19.7cmとなっていて重さも1.22kgとコンパクトで、大きさからは想像できない高性能です。 さらにこのMac miniにはモニター、キーボード、マウスなどが付いてきません。つまり、周辺機器はMac製のものでなくてもいいと言う事です。ポートもたくさんあるので色々な周辺機器を繋ぐ事ができます。メモリ増設も可能です。Macの中では一番安い値段なので、少ない予算で何とかしたいと言う方にはおすすめです。
3「Mac Pro」
Mac miniでも十分驚きなのですが、Mac Proはその遥か上を行く驚きです。こちらも本体のみではありますが、クアッドコアと6コアの二つがあり、高さ25.1cm、直径16.7cm、重さ5kgで筒状になっています。ポートも当然たくさん付いていて、メモリ増設もできます。そして、なんといっても凄いのはMacの中でも全てにおいてトップクラスの性能を誇る事です。その代わり値段もトップクラスでプロ仕様といってもいいでしょう。
加藤清明
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