iTunesでiPhoneデータをバックアップする方法

iphoneは、連絡先やメモ、カレンダー、音楽など、日常生活におけるあらゆるものを補完することに使われています。万が一、携帯電話を紛失したり破損したりした場合、iTunessにデータをバックアップしておかなければ大変不便な状況に陥ります。お手持ちの携帯電話をコンピュータに接続し、ご自身のiTunesアカウントでログインすると、以下のような選択肢が表示されます――[OSデバイスと同期する][購入したものを転送する][バックアップする][バックアップから復元する]　まず初めに、[バックアップ]を選択してください。バックアップをiTunesに作成した後は、バックアップしたデータをどのiOSデバイスにもアップロードすることができます。

iTunesが自動的にバックアップしてくれることは便利ではあるものの、毎回ログオンするたびにデータを同期しようとするのが手間になる場合もあります。PC上のデータ全てをiPhoneに入れたくないという方のために、USBまたは無線LANを使って、手動で音楽や写真、テレビ番組、本、ポッドキャストなどを選択して携帯電話に送ることができます。

自動的には保存されない

Appleユーザーは、自分のiPhoneやほかのiOSデバイスのデータや設定をiTunesにバックアップできます。しかし、iTunesはすでに収納されているデータ（ブックマーク、連絡先、カレンダー、ドキュメント、電子メールメッセージ、メモ、フォトストリームなど）を自動的に保存しません。メモなど既に収納されているデータを保存するためには、手動で各アプリごとにバックアップする必要があります。アップルiTunessやiCloudは、購入された音楽や映画のみをバックアップします。

手動でメモ、ブックマーク、連絡先、カレンダーを同期する

1. [設定] をクリックする
2. 下にスクロールして、アプリ（例：メモ）を見つける
3. メモをクリックし、「デフォルトのアカウント」を選択してください
4. オンラインでバックアップをするにはiCloudを選択してください