iPhoneは新しいiPhoneが発売されても、すぐに次のiPhoneの噂で盛り上がるほど人気があるApple製のスマートフォンです。 発売日などを予想して楽しみながら待っている方も多いのではないでしょうか。
今回はiPhone7の発売日とディスプレイサイズの種類を私なりに予想してみたいと思います。
2007年から販売されシリーズ化している「iPhone」の販売周期は1年に1種類のペースです。 その製品の販売開始時期は2012年9月販売の「iPhone5」から、ずっと9月に販売開始されています。 その流れでいくと、「iPhone7」の販売開始時期は2015年9月と考えるのが妥当でしょう。
しかし、過去を遡ると、6月や7月に販売開始された製品もあります。
ですのでラッキーナンバーの「7」のつく製品に合わせ、同じ数字の月、つまり2015年7月に販売を開始するといったサプライズをするかもしれません。
ですが、「iPhone6S」の販売があれば、「iPhone7」の発売日は1年先の2016年7月と予想します。
・「iPhone」~「iPhone4S」 3.5 2007/6
・「iPhone5」 4 2012/9
・「iPhone6」 4.7と5.5 2014/9
ディスプレイサイズの歴史は図を見ると、徐々に大きくなっているのがわかりますが、3.5インチ時代が約5年以上続き、ここ2、3年のうちにサイズが大きくなっています。
「iPhone7」ではさらに大画面になるのかと思うところですが、大きければ大きいほど使いやすいわけではありません。
見ることだけに関しては大画面のほうが表示範囲も広く見やすいですが。
急にサイズが大きくなり、持ち運びや片手操作に困る、戸惑っているユーザーにもAppleは対応してくれる気がします。
ですので「iPhone7」では「iPhone6」と同じ2種類と4.3インチあたりのサイズが登場し、3種類になると予想します。
また、ファブレットサイズの機種の投入も当然の如く、予想されます。
女性や学生などには小型のサイズを売り込み、男性には通常の大きさになりつつある5インチ程度のタイプを。
そしてビジネスパーソンには、ファブレットサイズを提示してくるのではないでしょうか。
今回のiPhoneからは、サムスン電子にCPUの製造を依頼していると言う報道もチラホラ聞きます。
ANDROIDにはない、マルチタスクに特化したCPUを投入してくることで、処理速度の向上やアプリの操作性なども向上した物となりそうです。
スマートフォンでは敵無しのAPPLE社が、iPhone 7の7と、maicrosoftが発売開始するWindows10の発売日が7月29日予定です。
遅くとも7月第四週には、何かしらのイベントがあると期待したいですね。
簡単にiPhoneのデータを取り戻せます!
渡辺純子
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