お、iOS8.2来たな
— @にーと (@__NEET__) 2015, 3月 10
3月10日にリリースされたiOS8.2。あなたはもうアップデートしましたか？
最新iOSの配信が開始されると、果たしてアップデートしても大丈夫なのか、致命的なバグは無いのか、と心配して慎重になってしまう方が多いはず。では、今回のiOS8.2はどうなのでしょうか？Twitterで配信されたツイートから、iOS8.2の評価を見てみましょう。
電池消耗が激しくなる？
iOS8.2にしたら電池持ち悪化とよく電源落ちるようになった。最悪〜
— じぇいⅡ (@yellow_106) 2015, 3月 10
動作に問題ないけどバッテリーだけはガリガリ削るiOS8.2
— はるしゆ@キャラクロ全滅(*`◟ 、) (@HLSHP) 2015, 3月 9
iOS8.2にしたけど気持ち重くなって、気持ち電池の減り早くなったかな
— ゆたにさん@がんばらない (@yutani0324) 2015, 3月 14
電池消耗が激しくなった、というツイートが多数です！中には、『フィットネス・トラッキング』をオフにすれば電池消耗を抑えられる、というツイートもありましたが、もちろん真相は不明です。iOS8.1.3で報告された電池残量が正常に表示されない不具合が、iOS8.2で改善されたために電池消耗が激しくなったように感じるだけ、という声もあります。
ちなみに、『設定』→『プライバシー』→『モーションとフィットネス』から『フィットネス・トラッキング』をオフにすることが出来ます。もし、iOS8.2にしたら電池がどんどん減る！と悩んでいるなら、ぜひ試してみてくださいね！
Safari死亡のお知らせ…
iOS8.2にアップデートしたらsafariが死にました(ﾉ∀`)
— 完全栄養食品 ギロゲゾ (@hfmk001) 2015, 3月 14
iPod touchをiOS8.2にしたら、Safariのツールバーに語彙入れても検索できないし、url打ち込んでもサイト表示しない。これは俗にいう「お亡くなりになった」という現象かしら。むーん。
— shino (@freedomcat) 2015, 3月 12
iOS8.2にアップロードした結果、Safariが従来通りに動かなくなった、というツイートも多数見られました。同時に、SafariだけでなくiTunesStoreにサインイン出来なくなった、繋がらなくなったというツイートも多く呟かれましたが、こちらはiOS8.2ではなくAppStoreの不具合だった模様。
Safariがお亡くなりになってしまった場合は、以下の手順を試してみると治るかもしれません。
- ステップ１：『設定』→『Wi-Fi』から接続しているルータの『i』マークをタップします。
- ステップ２：『DNS』を選択して『8.8.8.8』と入力します。
- ステップ３：デバイスを再起動して、Safariが正しく使えるかどうか確認します。
- ステップ４：問題なく作動していたら、先程変更した『DNS』を空白に戻します。
電池消耗が激しくなる点やSafariが使えなくなる点以外にも、メールが送れなくなる不具合や、各アプリがiOS8.2に未対応のために不具合が生じていたり、というケースがあるようです。
iOS8.2アップデート中にデバイスの電源を落としてしまったら…
なんかiOS8.2ダウンロード中に電源落としたらネットつながらなくなったんだけど。。。いまはこんびに。。 どしたらいいんやwww
— べんざ@42 (@classic09ex) 2015, 3月 12
iOS8.2の更新中に、電波が途絶えてしまったり、デバイスの電源を落としてしまうと、iOS8.2が正常にダウンロード・インストールされず、不具合が生じてしまうことがあります。上記のツイートではネットに繋がらなくなってしまうだけで済んだようですが、最悪の場合リカバリーモードに入ってしまい、工場出荷時の初期状態に復元しなければデバイスが正常に作動しなくなってしまう場合もあります。
こんなときには「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」で『システムの修復』をすれば、デバイスに保存されたデータを一切消すことなく、リカバリーモードから脱出することが出来ます。
ステップ１：「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の無料ダウンロード版をインストール
インストールが完了したら、「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」を起動します。そして、デバイスとパソコンをUSBケーブルで接続します。
ステップ2：画面右上『システムの修復』をクリック
『システムの修復』をクリックしたら、次は画面右下の『次へ』をクリックします。
すると、「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の画面上に接続デバイスを操作するよう指示が出る場合があります。この場合は画面の指示に従ってデバイスを操作しましょう。
ステップ3：ファームウェアをダウンロード
「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の画面にiOSファームウェアがダウンロードできる公式サイトのURLが表示されますから、このURLをコピーして、インターネットブラウザからこれをダウンロードしましょう。ダウンロードが完了したら、画面右下の『ダウンロード済』をクリックします。
ステップ4：ダウンロードしたファームウェアを選択
保存したファームウェアの場所を、「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」画面の『参照』から選択します。選択が完了したら『修復開始』をクリックします。
ステップ5：修復が完了するまで待つ
修復には少し時間がかかりますので、のんびり焦らず待ちましょう。この間に、デバイスを操作したり、USBケーブルからデバイスを取り外したりすることがないようにしましょう。
iSkysoft「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」があれば、iOS8.2アップデートの時にデバイスの電源を落としてしまったりして、デバイスの調子がおかしくなってしまってもすぐに元通りにすることが出来ます。ぜひあなたも、新iOS8.2にアップデートする前に「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」を手に入れておきましょう。
田中摩子
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