スマホが誕生してから常に身近にあるツールとしてどこでもサイト閲覧が可能になりました。しかし家に帰ればPCで閲覧することが多いのが現状です。そういった場合いちいち手動で切り替えるのはかなりの手間です。そんなとき同期を使えばデバイスが変わろうが、ブラウザが変わろうが関係なく引き続き使用可能に。もちろん現在使用している人も多いと思いますが、同期ができないといったトラブルで悩まれている方や同期したのに肝心なデータが上書きされてしまったという方も多いはず。
そこで今からiPhone6でブックマークが同期できない原因と対策、失敗しない同期する方法を紹介します。
※Windowsと同期する方法を例として説明していきます。
iPhone6で「設定」をタップし、「iCloud」をタップして、ブックマークがオフだったらオンにします。
「設定」、一般、ソフトウェアップデートの順にタップします。そうすると下に「ダウンロードしてインストール」という表示があるので、タップします。すると「インストール」、「後で」と表示されるのでお好みで選択してください。
インターネットに接続できない場合、ブックマークやリーディングリストの情報が反映されないので、同期もできません。
「設定」、「iCloud」の順にタップして、他のデバイスで使っているIDか確認してください。違っていたらサインインし直してみましょう。
基本的には上の4つが原因になることが多いと思いますが、これ以外にも原因がわからない場合のおすすめの対処法があるので紹介します。
iPhone6のホームボタンをダブルクリックし、Safariのプレビュー画面を上にスワイプして終了させます。ホームボタンを押し、ホーム画面に戻ったら、少し時間を置いてSafariをタップして開きます。
「設定」、[iCloud]の順にタップし、「Safari」をオフにします。数分待ってから「Safari」をオンにします。
スリープボタンを押し続けて、スライドをドラッグして電源をオフにします。再度スリープボタンを長押しして、iPhone6の電源を入れます。
渡辺純子
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