★iPhone/iPad/iPod touchから、紛失した連絡先、写真、ビデオ、SMS、通話履歴などのデータを復元。
★iPhone、iPad及びiPod touchを直接スキャンして、データを復元。
★iOSデバイスのiTunesバックアップファイルから、データを復元。
★オリジナル品質でスキャンされたファイルをプレビュー可能。
★数クリックだけでスキャンされたデータをPCに保存。
★対応iOS:最新のiOS 7.1を含んで、全シリーズiOS対応。
iPhone5はそれまでのシリーズと違い、CPUが64bitにバージョンアップされ高速に処理が出来るようになりました。 また、Lightningケーブルへ変更されたため、今までの古いデバイスが使用できなくなるなど、革新的な変化をしました。 iOSもそれに合わせるかのように、バージョンがアップデートされていき現在の7.1においては、パソコンとの連携が必要ではない状況にまで変化をしています。 しかし、バックアップをする機能は本体に備わってはいません。 (余談になりますが、android携帯のようにSDメモリーを増設することが出来ない事も、バックアックできない理由の一つかも知れないですね) もしも、iTunesを使ってもiPhione5に収納していたデータを復元できなかったらどうしますか? またはバックアップをしていなかったためにiPhone5から、通常では復元する方法が見つからないことと思います。
その為にもPCに接続をして、iTunesにて適切にバックアップを取らなければ、iPhone5のデータやアプリなどを保存・保管することは出来ません。基本的には定期的にPCとwi-fi接続でも良いので、iTunesに接続してPC内やiCloudにデータを保管するのが望ましいでしょう。ただ、ここまでiPhone5が進化をしていると、パソコンを不要と考え持っていない人も大勢いることと思われます。
こうなってしまうと、バックアップをする方法がなくなってしまい、突然のエラーなどでデータが消えてしまうと回復不能な状態になってしまいます。しかし、ここまで大変な事と分かっていても、iPhone5のバックアップをしていなかったためにデータやアプリが消えてしまった場合、どのような復元方法があるのでしょうか。
ここでiSkysoft社が発売している、「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」を紹介いたします。
このソフトはiPhone5のトラブルが発生した時に、スキャンをして見た目上は削除されてしまっているファイルを、再度読み込める状態に修復してくれる貴重なソフトです。データが完全に消えてしまった場合でも、強力な復元能力が備わっており、内蔵されているスキャン機能を活用する事でほとんどのファイルが、iPhone5のメモリー上から検出されます。
スキャン画面から切り替わってプレビュー画面に変わると、突然消えてしまったデータから、以前削除したデータまで見つかることと思います。後は、自分のiPhone5から必要なデータやアプリなどを復元するために、チェックを付け、次のステップに進めば作業は完了となります。
iPhone5は16GB・32GB・64GBのデータ領域がシリーズとして用意されています。容量の大きさによってスキャンスピードは変わると思いますが、無くなってしまったデータを諦めてしまうよりも復元させてみる事をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
加藤清明
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