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PPTファイルが壊れたり、認識されなかったたり、開けない時に、どうしますか?
「Recoverit」があれば、誰とも簡単にPowerPoint のPPTファイルを復元することができます。
とりあえず、ダウンロードしてみましょう!
[今日の午前中には普通に開いていたファイルが夕方に開こうとしたら「***.pptを開けません。ファイルが壊れているか、使用中または、パワーポイントで認識されない可能性があります」となってしまいました。かなり途方にくれています。どこかにバックアップデータが残っていたりするのでしょうか?誰か助けて下さい!!お願い致します。]
せっかく製作したプレゼンテーションのコンテンツをもう一度作り直さなければならない事態になってしまうかと思われますが、その前に以下の二つの方法でパワーポイントデータの復元を試してみる事が出来ます。
ヒント:Macユーザーの場合は、Macのデータ復元ソフトウェア「Recoverit」(リカバリット)を試すことができます。
PowerPoint プレゼンテーションを作成している際、[PPT####.tmp] (#### には任意の 4 桁の番号が入ります) という名前でファイルの一時的なコピーが作成されます。このTemp ファイルは、Tempフォルダーに保存されています。一時ファイル名の拡張子を "".ppt"" に変更すると、PowerPoint で開くことができます。しかし毎回必ず保存されるとは限らず、ファイル復元できないことがあるかもしれません。
以下は手順です。
ステップ1 「スタート」ボタンをクリックし、「検索」をポイントし、「ファイルやフォルダ」をクリックします。
ステップ2 PowerPoint プレゼンテーションの一時ファイルを検索します。
[名前] ボックス、または [ファイルまたはフォルダの名前] ボックスに「PPT*.tmp」と入力します。次に、[探す場所] ボックスの一覧から、[マイ コンピュータ] をクリックし、[検索開始] をクリックします。
ステップ3 検索されたファイルの拡張子を変更します。
一時ファイルをクリックして選択し、[ファイル] をクリックし、[名前の変更] をクリックします。次に、ファイルの拡張子を "".tmp"" から "".ppt"" に変更します。
ステップ4 拡張子を変更した一時ファイルを PowerPoint で開きます。
最後に保存したプレゼンテーションに対応するファイルが複数存在する場合は、それぞれのファイルを開き、どのファイルが一時ファイルに該当するかを判断する必要があります。
「Recoverit」(リカバリット)なら、簡単に失われたパワーポイントファイルを復旧することができます。
「Recoverit」をインストールして、起動します。それから復元したいPPTファイルの場所を選択したら、「開始」をクリックし、ファイルのスキャンが開始します。
スキャンが完了しましたら、ファイルの一覧が表示されますので、 復元したいファイルにチェックを入れて[復元]をクリックします。そして、保存先として別のドライブを指定して、「保存」ボタンをクリックし、復元が開始します。
ここで完了です。
このように、MacのPowerPointを復元することが完成しました!
PowerPointファイルを紛失してしまったら、この方法でファイルを復元することをおすすめします。
「Recoverit - 強力なパワーポイント復元ソフト」(リカバリット)ソフトをお試しください。
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