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WindowsXP以降には、Windows media playerがマルチメディアソフトとして搭載するようになりました。
これは画期的なことで、Windows8になるまではパソコンの中にコーディックが内蔵されていれば、市販のDVDを視聴することもできる万能ソフトだったのですが、残念ながらWindows8ではこの機能はMediapackを別途購入しなければ利用できなくなりました。
Windows7ではWindows media player12が搭載されており、各種音楽・ビデオなどを視聴することができると共に、MP3やWMAファイルをCDやDVDに書き込む事ができるようになりました。
メジャーなCD等なら、楽曲の名称から作者、アーティスト情報も一緒に保管されるため、他のパソコンでもそのメディアを挿入することで情報が共有することができます。WindowsメディアプレーヤーによるDVD視聴などは、動作も軽快でとても利用しがいがあります。一見万能ソフトのようにも見えますが、実は物足りない点があるのをご存じでしょうか。CDから音源を取り込む際、MP3やWMAファイルに指定して取り込む事ができますし、ビット数なども変更することができます。しかし、音質を高くするとファイルの圧縮率が下がりますからファイルが大きくなります。
そうなんです。Windows Media playerでは、音質=容量なんです。 これでは、たくさんの音楽をCDやDVDに保存するときに、足かせとなってしまいます。 できればそれぞれの音源はデータ容量を少なくしつつも、音質は高いままであってほしいと思います。
そこでその悩みを解決する方法として、次のソフトをお勧めします。「DVD Memory for Windows」です。
これであれば、WindowsPCに保存した段階では、最高音質のMP3ファイルやWMAファイルを音質はそのままに高圧縮でCDやDVDに保存することが可能となります。しかも、コーディックを変更する訳ではありませんので、音楽用メディアプレーヤーでの再生も問題なくできます。
近頃、家電量販店などではDVDメディアプレーヤーと、アンプなどが静かなブームになっているそうです。 それらで自分が好きな音楽を聴くときに、最高音質の音楽を気兼ねなく大量に収納できているDVDであれば、自分が聴きたい曲をすぐに聴くことができます。
是非とも「DVD Memory for Windows」を利用してほしいとおもいます。
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