【2017年注目！】厳選アウトドア系YouTuber8名を紹介！

昨今、アウトドアの動画にハマる人が増えています。現代人の多くは普段自然に触れる機会が持てないので、キャンプなどの映像を見ると心が休まるわけです。そうした動画をキッカケにして、本格的にアウトドアの世界に足を踏み入れるケースもあるわけです。今回は2017年に注目された、アウトドア系YouTuberを８人紹介します。

1人目

旭（あさひ）さんは八丈島を中心に活躍しており、釣りが得意なYouYuberです。釣った魚を綺麗にさばき、その技術の高さに思わず見入ってしまいます。その他にも近場で野草を採取して調理したり、八丈島名物のクサやづくりに挑戦したりと活動的です。ある時は一人で薄暗い洞窟に入り、羊の肉を焼いて食べたりします。そうかと思うと、ジャムを求めて魔女に会いに行ったりするわけです。但し孤独が好きなのではなく、妙齢の女性とキノコを取りに山に入ったりしま。youtube以外にも動画を上げており、秋サバを釣って食べたり、愛猫のトビが登場したりします。

2人目

winpy-jijiiさんは自分をジジイと呼んでおり、オシャレな動画を沢山アップしています。キャンプや登山をはじめ、自転車やバイクの動画もあります。さらにカメラも趣味にしており、年の割には驚くほど活動範囲が広いです。またトーク力もあるので、その味のある喋り方が人気の理由の一つでもあります。彼は数々の名言を発していますが、中でも「人間は遊ばなくなるから年を取る」というバーナード・ショーの名言を座右の銘にしています。何歳になっても少年のような心を忘れない、winpy-jijiiのような生き方に皆が憧れるわけです。

3人目

カメ五郎さんは、川辺の野草や森に住むイノシシなどを採って生活しています。狩猟範囲としては、マンションが立つ場所から誰もいない山奥まで広範囲です。カエルやムカデ、クサガメなど何でも捕まえてきて調理します。動物解体のキツイ映像もあるので、苦手な人は注意が必要です。動物が解体される映像は流れますが、慣れれば逆に料理番組として見られるようになります。カメ五郎さんは素材を美味しく調理するので、視聴者は自分も食べてみたいと思うようになります。初めて見る人にとっては衝撃的ですが、繰り返し見てみるとすっかりファンになるわけです。

4人目

ソータローさんの動画はキャンプで魚や野草を取り、半自給自足の生活がモットーになっています。ある時は生き物を捕る道具を作ったり、ある時は釣りのシーンになったりとバラエティに富んでいます。キャンプごとにテーマが決まっており、そのテーマの豊富さも見どころです。何よりもソータローさんは魚や野草に詳しいので、種類や生態について詳しく教えてくれます。また彼はビールが大好きで、動画の中でちょくちょくビールを飲むシーンが出てきます。それも旨そうに飲むので見ているだけで、心が和む部分があります。画面からも温厚な人柄が伝わってくるので、多くのファンがついているわけです。

5人目

natunatusoloさんの動画は凝った演出が少なく、シンプルな映像になっています。それでいて臨場感があり、センスの良い映像が楽しめます。落ち葉を踏みしめる音や焚き火の薪がはぜる音、そして時折聞こえる鳥の鳴き声などが趣を与えています。まるでFPSゲームのような視点の映像となっており、視聴者は自分がその場にいるかのような感覚になります。

6人目

ハイサイ探偵団は沖縄で依頼を受けて、動画を制作している団体です。チャンネルの総再生回数は1億６千万回を超えており、10名以上の団員を擁しています。チームで企画を立てることが多く、サメやワニを釣ったりしています。

7人目

happydayztaqさんは、数多くいるアウトドアYouTuberの中では、群を抜いて撮影技術や音楽センスが高い人です。数分の動画を編集するのにも、相当な時間や手間をかけているのが分かります。ある意味スタイリッシュなミュージックビデオのような出来栄えです。それ故、誰もが繰り返し見たくなるような、不思議な魅力がある動画になっています。

8人目

スタイリッシュな動画投稿者としては、SingoInoueさんも外せません。臨場感のある映像を得意としており、キャンプの映像などを活き活きと撮影しています。自然の趣が映像から伝わってくるのは勿論、料理のシーンも思わず引き込まれます。

いかがでしたか。紹介した８人は何れもアウトドアの達人ばかりでしたね。今回紹介したアウトドア系YouTuberの映像ではアクションカメラを使用した映像も見られます。そういった観点で動画を見ることも楽しみの一つですね。