動画にBGM
動画にBGMを入れるとよりインパクトのある作品になります。音によって感性が引き出され、動画をより感動的に見せてくれるのでしょう。
今回は、動画にBGMを入れる方法と、YouTube動画でよく使われるBGMランキングTOP15選をご紹介します。
Part1:YouTube動画でよく使われるBGMランキングTOP15選
1、なんでしょう?
- 日常系BGM
- 弦楽器や木管楽器などの音がゆるく流れる
2、パステルハウス
- 爽やかで穏やかなイメージ
- 弦楽器の音が軽快な四拍子
3、Morning
- ポップでカントリー
- ドラムの音が軽快で楽しい
4、野良猫は宇宙を目指した
- 新たな地に旅立つイメージ
- 軽快な三拍子
5、Cat life
- 楽しくて軽快
- 明るいピアノの音が印象的
6、かえるのピアノ
- 題名通りカエルが飛び跳ねている感じ
- ピアノだけを使ったシンプルな曲
7、昼下がり気分
- 軽快な三拍子
- かわいらしくてゆるいイメージ
8、Stream
- 軽快でワクワクする感じ
- パーカッションの音が心地よい
9、ほんわかぷっぷー
- ほんわかのほほんとしたイメージ
- 楽しく穏やかな曲
10、クレイジークッキング
- 軽快でコミカル
- 打楽器の音が明るく楽しい
11、CLAP!
- ドラムの音が軽快なポップ調
- エンドロールの曲におすすめ
12、日曜の午後
- ゆるい感じの日常系BGM
- ほのぼのとしたイメージ
13、the opening of a book
- 15秒ごとに展開が変わる軽快な曲
- 前向きで明るい
14、ensolarado
- ボサノバ風
- 大人の雰囲気がおしゃれ
15、夢いっぱいをもう一度
- 光の中を走っているような爽やかさ
- 前向きで軽快な曲
動画のシーンに合わせてBGMを入れると雰囲気が盛り上がりますね。ここでご紹介できていないステキなBGMがまだまだたくさんあります。ご自分で楽しむ以外の目的でBGMを使う場合には、著作権に注意して使用するようにしてください
フリーの音源を集めたサイトが多くありますので、お気に入りのサイトを見つけて曲を集めてみるのも楽しいですよ!では、ここからはFilmoraを使って動画にBGMを入れる方法を解説していきます。さきほどご紹介したYouTube動画でよく使われるBGMを入れてみるのもいいですね。Filmoraには標準で多くの楽曲が入っていますので、ぜひそちらも聴いてみてください。
Part2:Filmoraを使って動画にBGMを入れるには
無料動画編集ソフトFilmora
最新バージョン登場!Filmora X(フィモーラ)
- 直感的に動画を編集できる高機能ソフト
- 動画を自動解析して手ブレ補正
- オーディオ/エフェクト/エレメントを豊富に搭載
- 部分的な早送り/早戻しも楽々
- ローカル、デバイス、ウェブサイトとDVDの四つの方式で動画を出力できる
Filmoraには「手ぶれ補正」機能が搭載されています。簡単な操作で手ぶれ補正できますので、試してみてください。
人物があたりを見回しながら走り去る動画です。静止画の連続だとわかりづらいかもしれませんが、カメラで撮影している人物が被写体を走って追いかけることで大きく手ぶれしています。
Step1.Filmoraを起動して新しいプロジェクトを開きます。
Step2.動画をインポートしてタイムラインに追加します。
Step3.BGMをインポートします。Filmoraの楽曲を使う場合には「オーディオ」をクリックしてください。ジャンル別に曲が表示されますので、お好きな楽曲を選択します。Filmora以外の楽曲を使う場合には、その曲をエクスプローラーからFilmoraにドラッグすればインポートできます。
Step4.動画の動きに合わせてBGMをタイムラインに追加していきます。複数のBGMも追加することもできます。プレビューで確認しながら、BGMの長さを調整しましょう。
Step5.BGMをフェードイン/フェードアウトすることもできます。曲の区切りにマウスオーバーすると矢印マークが表示されますので、そのポイントで前後にスライドしてください。
BGMは動画の雰囲気を盛り上げる大きな要素です。積極的に取り入れて魅力的な動画に仕上げてみてください!