iPhoneなどのApple製品に標準搭載されている「iMovie」は、動画のトリミング、タイトル・字幕の挿入、BGMやエフェクトを追加することもできる高機能の動画編集アプリです。今回はiMovieの代替品として活用できるAndroidアプリをご紹介します。
Part1. おすすめ無料動画編集ソフト【2022年最新版】Top3
1.VideoShow
特徴:テキストや字幕の挿入、BGMを追加できます。また、シーンに合わせたフィルターを選択して簡単に動画に効果をつけることも可能。お気に入りの動画が完成したら、そのままYouTubeなどにアップロードできます。
2.VidTrim
特徴:長時間撮影した動画の不要な部分を手軽にトリミング。動画の開始・終了位置を指定してトリミングしたら、切り取った動画を保存したり、マージしたりすることができます。YouTubeなどSNSへのアップロードはもちろん、Gmailなどで動画を共有することも可能です。
3.AndroVidビデオトリマー
動画や画像をトリミングしたり、動画を2つに分割したりすることもできる高機能の動画編集アプリです。フィルターやエフェクト、絵文字なども豊富に搭載。BGMを追加したり、動画の音声部分のみを抽出したりすることもできます。
4.Video Maker Pro Free
動画のトリミングや分割、フェードイン・アウトも可能。フレームやエフェクトも多数搭載しており、初心者でも使いやすいアプリです。また、再生スピードを調整するなど、細かい編集を行うこともできます。
5.VideoFx Music Video Maker
音楽に特化したシンプルなアプリです。事前に音楽とエフェクトを設定しておけば、加工した音声で動画を録画できます。
Part2. おすすめの無料動画編集ソフト Filmora for Mac/Windows
- カラー補正、トランジション、オーバーレイ、エレメント、字幕、タイトル編集を内蔵する
- 動画カット、分割、回転、トリミング、ミックス、結合などを備える
- 縦横比、色相、明るさ、速度、彩度、コントラストなども調整できる
- ローカル、デバイス、ウェブサイトとDVDの四つの方式で動画を出力できる
- 初心者や専門家にとっても最高のビデオ編集ソフト
- 動画編集をもっと簡単に!
- 動作環境
- CPU:Intel i5以上のマルチコアプロセッサ、2GHzかそれ以上
- GPU::intelHDグラフィックス5000以上またはNVIDAGeForceGTX700以上
- メモリ:4GB以上が必須で、HDや4Kの動画を扱う場合は8GB以上が必要
- ディスク容量:10GB以上の空き容量が必要
特徴1)多くのファイル形式の読込が可能
動画ファイル(MP4, AVI, WMV, TSなど)、音声ファイル(WAV, AAC, M4Aなど)、画像ファイル(BMP, JPG, PNG, TIFFなど)など多くのファイル形式に対応。エクスプローラーやスマホからFilmoraのメディアライブラリにドロップするだけですぐに編集を開始できます。
特徴2)多数の音楽を標準収録
動画にBGMを挿入するだけでクオリティがワンランクアップします。Filmoraは多数の音楽を標準収録。ロック、フォークなどのカテゴリ別に分類されているので、イメージに合った音楽を見つけやすくなっています。もちろん、お気に入りの音楽のインポートもOKです。
特徴3)タイトルや字幕も簡単挿入
動画にタイトルを入れることで視聴者の期待感を高め、ひとつの作品として仕上げることができます。Filmoraは字幕やテロップ、エンドロールにも使えるタイトルが満載。[高度編集] 画面を使えば、テキストの塗りつぶし/境界線/シャドーなど、より高度な編集でオリジナルのテキストを実現できます。
特徴4)トランジションで場面切り替えもスムーズに
動画では、さまざまなシーンの切り替えがつきものです。その切り替えをスムーズに演出してくれるのがトランジション。違和感なく動画が流れる手助けをしてくれます。
特徴5)豊富なエフェクトとエレメント
エフェクト、エレメント、フィルターも標準で多数搭載。標準搭載の機能をカスタマイズすれば、さらにパワーアップ!オリジナリティ溢れる演出が視聴者を楽しませてくれるでしょう。
動画が完成したら、DVDに保存したりYouTubeにアップロードしたり…Filmoraなら動画の保存も共有も簡単操作で完了します。