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突然ですが、楽しいDVD生活を満喫していますか？もしこの質問に自信を持って答えられない、あるいはDVDは見るのが専門だという人がいたら、非常にもったいないと思います。なぜなら、専用のライティングソフトを使えば誰でもオリジナルのDVDが作成できてしまうからです。準備するものは、素材となる動画・写真、お好きなライティングソフト、楽しいDVDを作るのだという熱意だけです。このページでは、私が独断で選んだオススメDVD作成ソフトを第1位～5位までのランキング形式でご紹介します。
栄えある第1位は、iSkysoftの「DVD Memory for Mac」です。Mac用のソフトですが、Windows版もリリースされており、最新の8にも対応しています。特徴は写真や動画をDVDに焼くことだけに特化していることです。そのため、複雑なボタン操作と細かい設定が必要ありません。画面表示がシンプルなため、次にするべき操作が分かりやすく人気です。有料ですが、1万円を切ります。
続いて第2位の発表です。ROXIOの「Toast® 11 Titanium」は先ほどのソフトと同じく、鑑賞用DVDや画面いっぱいに写真を再生できるフォトディスクを簡単に作成することができます。MacとWindowsの両方で再生のできるCD、DVD、BDを作成できますし、DVD Videoにおいては家族や仲間と楽しめるメニューやチャプターの追加機能があります。データ用ディスクの作成時には、パスワードをかけることができ、安全対策もバッチリです。価格は多少割高かもしれません。
第3位は、「Burn」というソフトを選びました。こちらも持っているデータをDVDに焼くということに限定すれば、誰でも問題なく作成できると思います。インターフェースが分かりやすく効果的であるとの宣伝の通り、直感的にささっとオリジナルDVDが作れる印象です。DVD作成までの所要時間は驚くほど短いです。まずソフトを起動し、ディスクに書き込みたい素材（動画や写真など）をドラッグ&ドロップします。最後に作成ボタンを押すだけです。最新OSに対応し、無料である点は高く評価できます。
第4位は、「Disc Burner」といいます。Macに標準搭載されている無料ソフトで、いつでもオリジナルDVDの作成ができます。セキュリティーにも配慮されているため、データの流出の心配は少ないでしょう。書き込んだディスクは、拡張子などの設定をすればWindowsでも再生することができます。一度しかデータの書き込みができないところは注意が必要です。
そして、第5位は「ディスコ」です。こちらも無料ソフトですが、何とも言えない独特なインターフェースを持っています。ややレトロな感じを受けます。ファイルのロードはドラック&ドロップするだけという簡単さです。是非一度ダウンロードしてみることをオススメします。