• カテゴリ: iPhoneデータ復元 • データ復元事例
今や肌身離せない大切なツールとなったiPhone。日常生活で気になったことや友人に知らせたいことを見つけたら、すぐに写真におさめることも習慣化しましたよね。さらには、その写真をSNSにUPすることもあるので、工夫を凝らしクオリティやオリジナリティにこだわった写真を撮影する方もいらっしゃると思います。
しかし、iPhoneが何だかの理由で故障してしまったら、そこに保管されている大切な写真はどうなるのでしょうか・・・。そこで今回は、iPhoneで撮影した写真をバックアップから復元する方法や注意事項について、ご紹介したいと思います。
新しいiPhoneを購入したり、故障のため機種変更が必要になった場合などには、iTunesにバックアップを使ってデータを復元します。その手順は以下の通りです。i
ステップ1 パソコンでiTunesのソフトを立ち上げる
まずはパソコン側でiTunesを立ち上げ準備を開始します。
ステップ2 データをダウンロードしたいiPhoneとパソコンをケーブルでつなげる
iTunesを立ち上げたまま、iPhoneとパソコンをUSBケーブルでつなげます。
ステップ3 「子のバックアップから復元」を選択する
その後しばらく待つと、iTunes上で「新しいiPhoneへようこそ」という画面がポップアップするので、「このバックアップから復元」→「続ける」をクリックしてください。
ステップ4 どのバックアップを復元するか選択する
バックアップデータの一覧が表示されるので、どのデータを復元に使用するかを選択します。複数の端末を利用している場合は、機種を間違えないようにご注意ください。
ステップ5 パスワードを入力して復元を開始する
バックアップデータが暗号化されている場合は、パスワードの入力が必要です。暗号化した際に自身で設定したパスワードを入力しましょう。復元が始まると、「iPhoneをバックアップから復元中・・・」と表示されます。
そして、「お使いのiPhone用の設定が復元されました」と表示されたら完了です。
iTunesからバックアップを復元する手順は、一見簡単そうに見えますが、大きな問題点があります。それは、一旦「バックアップから復元」を選択すれば、現在iPhone上にあるデータがバックアップデータに上書きされて消えてしまう、ということです。
また、様々な種類のデータが一括で復元されるので、ほしいデータだけ復元する、という細やかな対応もできません。
では、iTunesのバックアップから復元する時に、今あるデータを上書きされることなく、ほしい写真データだけを復元するにはどうすればよいのでしょうか。
そんな時は、データ復元ソフト「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の「iTunesバックアップから復元」という機能を利用することをお勧めします!
「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」は、業界の先駆者として15年以上もの開発経験がある信頼できるソフトです。
iTunesのバックアップから復元作業を行う際には、復元するファイル形式を選択し、ほしいデータだけを復元することが可能であり、意に反してデータが上書きされることを防止できます。
また、写真データはもちろん、動画やドキュメント、ボイスメモなど、あらゆるデータを効率的に復元することができます。さらには、iTunesバックアップファイルからの復元だけでなく、iOSデバイスやiCloudのバックアップファイルからの復元も可能です。
iTunesバックアップファイルから写真データを復元する際には、データの上書きに注意する必要があります。また、ほしいデータだけ復元できるような効率性もほしいところです…。そんな時は、「Dr.Fone - iPhoneデータ復元」の「iTunesバックアップから復元」機能を活用して、安全かつ効率的に、大切な写真データを復元させましょう!
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