最新のiOS12へアップデートしている最中や、アップデートを完了してから電源が入らなくなったりosの起動途中でフリーズしてしまったりすることはありませんか?
iOS12へアップデートしたためにデバイスの電源が入らなくなることはあります。 その場合どのような対処をすれば解決できるのでしょうか? 解決法を詳しく紹介します。
iOS12へアップデートをした段階で電源が入らない可能性があります。 その場合は、順番に電源が入るようにするための解決法を探す必要があります。 電源が入らなくなったときに解消できる解決法を詳しく紹介します。
iOSデバイスのホームボタンとスリープボタンを同時に10秒以上続けて押していくことで、画面にりんご画面が表示されて電源が入ることがあります。
充電をしたくてもiOS12にした段階で充電ができなくなることがあります。 この場合の充電をしなければいけません。 時間をおいてから再度電源ケーブルをデバイスに接続して充電すると、充電ができるようになる可能性があります。
ケーブルを純正以外の物を使用している場合は、純正のケーブルを使用すると充電ができるようになる可能性があります。
iOS12へアップデートしたために電源が入らなくなる可能性があります。 そのときのために備えとして、バックアップ復元ソフトを使って以前のバージョンへ復旧させることで解決します。 その復元ソフトとして万能データ復元ソフトを使って、iOS12をアップデートする前にバックアップデータを保存しておく必要があります。
Recoveritを使うには、パソコンへインストールしてUSBでiPhoneなどのiOSデバイスを接続します。 Recoveritを起動してメニュー画面を表示します。 メニューの中にあるiOSデバイスを接続してデータのバックアップを取ります。 電源が入らなくなったときに、取っていたバックアップデータを復元することで解決します。
昼間にiOS12をアップデートしていると時間がかかってしまう場合は、一旦止めて深夜にアップデートをすればスムーズにアップデートができる可能性があります。 ただし、日本だけであれば深夜にアップデートすれば時間短縮が出来そうですが、iOSの場合は世界中の人がアップデートする場合があります。 その場合は、深夜にアップデートを行っても時間短縮にはならない可能性があります。
色々と復旧動作を行っても、電源が入らない場合は、サポートセンターや直営店へ連絡をします。 デバイス自体が壊れている可能性があります。 ソフト的な修復作業では解決しないため、デバイスの修理や交換をする必要があります。
バッテリーを充電しても充電するのに時間がかかり、なかなか充電できなくて、電源を入れた後の起動後の操作に問題が発生する可能性があります。 充電ができない場合は、バッテリー自体が寿命で充電ができなくなっている可能性があります。
この場合は、バッテリーを新品に交換することで、デバイスの電源が入るようになります。 バッテリーが古くなっていることが原因であれば、交換するだけで解決できます。
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