- ブルーレイ・DVD・音楽CDに簡単作成!
- 多様な動画・画像形式の入力に対応
- 分かりやすいインターフェース、最短3秒で書き出しが可能!
- 充実した編集機能、豊富なメニューテンプレートを搭載
• Filed to: DVD作成ソフトレビュー • Proven solutions
Windows10のパソコンで、無料ソフトを使って自分で撮影した映像などを自由自在に編集し、DVDに焼くことができます。編集ではBGMをつけたり、字幕をつけたりすることも可能です。無料ソフトは数多く出回っており、その中で自分にとって最適なソフトを見つけていきたいものです。特におすすめのWindows10でDVDに焼くための無料ソフトTOP6を紹介しましょう。
自分で写真や動画を撮影する機会が増えると、撮りためた映像を整理する必要が出てきます。空き容量がなくなれば、保存先を新たに確保しなくてはなりませんし、保存先の確保には費用もかかるため、無尽蔵に撮りためていくわけにもいきません。撮りためた量が膨大になると、後から見返すことも難しくなります。必要なところだけを残してDVDに書き込み保存していけば、万が一パソコンのハードディスクがクラッシュしても、映像は無事に残ることになります。 フリーソフトを使うと自由自在に編集できるので、整理するのが楽しくなりそうです。
ここで紹介するフリーソフトは、すべてWindows10対応となります。
まずおすすめするのが、DVD Memory for Windowsの無料体験版 です。
MP4やMKVおよびAVIなどを含む150以上の動画形式に対応しており、クロップやエフェクトおよび字幕などの機能も用意されているフリーソフトです。操作は簡単で、ワンクリックで済むことが多いので、初心者にもおすすめです。
次におすすめなのが、Wondershare DVD Memoryの無料体験版です。動画はもちろん、画像や音楽ファイルもさまざまな形式に対応しており、便利に利用できます。DVDメニューを、100以上のテンプレートの中から選べるのが大きな特長です。
3番目におすすめなのが、BurnAwareFreeです。各機能がアイコンで表示されてメニュー化されているため見やすくわかりやすく、DVDを作成する手順もたいへん簡単です。ソフトは英語版であり、日本語表記にするのには少々手間がかかります。
4番目におすすめなのが、DVDFlickです。非常に使いやすい仕様であるので、初心者でもすぐ使いこなせます。簡単な設定で、動画にタイトルやチャプター・音声および字幕などをつけることができます。英語表記ではありますが、いったん使い方を覚えてしまえば気にならなくなりそうです。
5番目におすすめなのが、ImgBurnです。多くの機能が搭載されたフリーソフトで、多少手間はかかりますが日本語表記にもできます。ファイルやフォルダをDVDに書き込むといったメニューがアイコンを使って分かりやすく表示されており、日本語化さえしてしまえば直感的に楽に操作できるようになります。動作も軽く、スムーズに作業できます。
6番目におすすめなのが、DeepBurnerFreeです。海外ソフトですが、インストールする時に日本語を選択できます。操作が非常に簡単で、扱いやすいソフトです。
フリーソフトでも高性能で扱いが簡単なものは多いですが、海外製が大半であり、日本語化できないものもあります。日本語化する作業に手間を要するものもあるので、有料ソフトを使ってみるのもひとつの方法です。
新たなソフトの使い方を覚えるのはひと苦労ですから、あれこれ試すのが苦手という場合は、DVD Memory for Windowsを使ってみるという方法もあります。
有料ソフトだけに、多機能で使いやすく、至れり尽くせりの内容となっています。操作は簡単で、ストレスなく使いこなせるようになることでしょう。
作成ボタンをクリックし、DVD作成の画面に入り、設定完了後、「作成」をクリックし、あっという間に動画をDVDに焼くことが出来ます。
Windows10でDVDに焼くための無料ソフトは、数多く出回っています。アイコン表示にするなどして操作しやすいように工夫されており、初心者でも簡単に使えるものもありますが、海外ソフトが大半であるため日本語表記ができないものもあります。日本語表記にするために手間がかかるものも多いので、DVD Memory for Windowsなどの有料ソフトを最初から使うのもひとつの方法です。
関連トッピクス
ムービーメーカーを使って動画をブルーレイに気軽に書き込む
iMovieで作った動画をDVDに書き出せるソフト
無料DVD作成ソフトTop 6