• Filed to: DVD作成ソフトレビュー • Proven solutions
聞きなれない言葉かもしれませんが、オーサリングとは英語ですとAuthoring、和訳すると「構築」という意味になります。
dvdオーサリングとは、映像、音声、テキストデータなどのさまざまなデータを編集して、DVDに動画を作成することです。
DVDオーサリングソフトでは、メニュー画面から、見たいシーン、チャプターを作成した箇所までダイレクトに飛ぶことができるようにしたソフトです。効率よく見たい画面に飛ぶこともできます。
さらに音声切り替え、字幕の表示をオンオフ出来るようになり、とても便利に動画を視聴することができます。
無料版からダウンロードしてお使いできます。ただし、無料版は機能の制限やウォーターマークなどの表示がでますので有料版にアップグレードしてお使いいだだけると幸いです。
1年間ご利用時:3,980円(税込) 永久にご利用時:4,980円(税込)
・対応PCのosはWindowsでもMacでもそれぞれのソフトを用意しています。
・対応フォーマット:MP4.MKV、AVIなど150種類ほどの動画形式に対応しているので、ほとんどのフォーマットに対応と言っても過言ではありません。
しかし、現時点ではMac対応のソフトではブルーレイ、ブルーレイフォルダなど、BDへの書き込みは非対応となっています。
ワンクリックでDVD作成できるので、初心者の方でも手軽に対応できます。
また、DVDから大型画面のテレビなど再生可能です。異なる形式の動画でもDVDに直接まとめて書き込みできます。お気に入りから音楽をCDに書き込むことも可能です。
DVD焼き込みでは、DVDテンプレートがテーマごとに 多数用意されています。・タイトル・サムネイルなどを書き換えられます。さらにチャプターを作成することができます。
製品の値段:無料版を用意しています。
対応のOS:7(64bit)/8(64bit)/8.1(64bit)/10(64bit)
対応フォーマット:AVI、MPG、MOV、WMV、ASF、FLV、MKV、MP4 形式の動画ファイルであれば、DVD に焼くことができます。
メニュー画面作成、チャプター設定、字幕や音声の多重化、ISO イメージファイル生成、DVD ライティングなどの機能があります。
形式が違う複数の動画ファイルからDVDを作成できるソフトです。
どちらも動画編集からDVDへの書き込みまででできますが、機能面ではちょっと差異があります。
【DVD Memory】、【DVD Flick】どちらにもそれぞれ特徴がありますが、 機能面で比較すると【DVD Flick】よりも【DVD Memory】の方が豊富に揃っていて、細かな編集ができます。 動画の読み込みからDVDへの書き込みまでスムーズに行えるのが【DVD Memory】です。
操作性に目を向けると【DVD Memory】の方が見やすくなっています。
大きな文字が特徴的で、他の動画編集ソフトではなかったような大きさでわかりやすくなっています。
【DVD Memory】の最大のメリットは、画面が非常に見やすいところだと思います。そして、動作もいたって軽やかに操作できるという点です。
実際に素材をパソコンからdvdに焼く前に、「プレビュー」をクリックして仕上がりを確認しましょう。
DVD Memoryは数あるソフトの中でも機能は豊富にありますが、操作はいたって簡単にできます。世界中のユーザーが使用しています。その為、安心・安全なソフトですので是非ともダウンロードしてお使いいただければと思います。無料版から使用して動作に問題負ければ、有料版にしてみてはどうでしょうか。
関連トッピクス
パスワードの回復またはリセット
パソコンを使ったYouTubeショート動画の作り方
MV・PVの作り方~キーフレーム応用編