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Windowsを使っている人の中には、動画編集を趣味とされている方も多くいらっしゃると思います。
その中では、近頃のデジタル一眼やハンディカムなどでは、ハイビジョン画質で録画ができるようになって来ています。
しかし、せっかく編集して誰かに見てもらおうとブルーレイディスクで録画しても、先方がDVDプレーヤーしか持っていないと言う事が多々あるのではないでしょうか。
こうなってしまうとDVDに焼かなければなりませんが、そうするとせっかくのハイビジョン画質がソフトウェアによって圧縮されてしまい自分が思い描いたようなビデオとは程遠い物になってしまいます。また、渡された方も高画質なビデオと思って期待をしていたら、それほどでもなかったと言う事があるとなお、残念なことになります。果たしてハイビジョン撮影された動画をまるで圧縮をしていないような状態で、DVDに焼き込む事ができるのでしょうか。
いろいろなソフトを探しても、やはりエンコーダーによって圧縮されてしまい、40型以上のテレビなどで見ると画面が潰れてしまっていることが分かってしまいますね。ましてやフリーソフトウェアなどでは、ブロックのように絵が変換されてしまい、とても人の手に渡せる物ではなくなります。
では、ビデオ編集ソフトに付いているエンコーダーを使えばどうかと言うと、アドビのプレミアなら可能と思われますが、それ以外のソフトではあなたが期待した画質には程遠い物でしょう。プレミアはとてもではないですが、高価なソフトですから導入するのも躊躇してしまいます。そのようなときにハイビジョンのビデオを、その画質のままにDVDに焼き付けるソフトがあることは知っていますか?そのソフトが、「DVD Memory for Windows」です。
このソフトはプレミアのような高価なソフトではありませんが、エンジンとなる部分がしっかりとしており、フルハイビジョンの動画であってもDVDに書き込む事が可能なソフトとなっています。
ましてやハイビジョンの画質であるならば、DVDに焼き込んでも大画面の液晶テレビで家族や友人が見たとしてもその感動をそのまま伝えられるはずです。
HDビデオで撮影された高画質のビデオをDVDに焼き込むのに、このソフトを使えばほんの数回クリックするだけでDVDなのにブルーレイディスクのような高画質のメディアを用意する事ができます。無理に高いソフトを探すのではなく、こちらの「DVD Memory for Windows」を使ってみてはいかがでしょうか。
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