パソコンでブルーレイ書き込みソフトを使えば、簡単にブルーレイを焼くことができます。Windows10では専用ソフトが標準で搭載されていないので、新たにソフトを入手する必要があります。Windows7やWindows8.1では様々な専用ソフトがありました。最近ではWindows10でも優れたソフトが増えてきています。専用ソフトを使えば様々な動画を自由に編集してブルーレイに焼くことが可能になります。
Windows10で使える評判のブルーレイ書き込みソフトとしては、まずiSkysoftの「DVD Memory」を挙げることができます。
このソフトはあらゆる写真や動画をブルーレイ・DVDに焼くことが可能です。無料で使用できるだけでなく操作性が優れているため人気があります。ビデオカメラに記録された映像をブルーレイに書き込むのも簡単です。100種類以上のメニューテンプレートを無料で利用でき、独自のブルーレイを作成することができます。ブルーレイ作成に必要な作業はインポートと編集、エクスポートの3段階であり、操作性はプロも満足できるほど優れています。
「BurnAwareFree」は無料で使えるソフトです。写真やデータをブルーレイに保存するには、データディスクを選んでドラッグ・アンド・ドロップするかファイルを追加し書き込みを行います。同様に動画を保存する場合はBDMV、音楽CDを保存する場合はオーディオCDを選びます。非常に簡単な操作でブルーレイを作成できます。ISOイメージファイルの作成も可能となっています。「BurnAwareFree」はライティングに特化しているという特徴があります。無料で使えるだけでなく操作性が優れているため多くの利用者がいます。
Leawoの「Blu-ray変換」は常に最新のバージョンを更新しているコピーソフトです。ほぼ全てのブルーレイムービーをDVDなどに素早くコピーすることができます。バージョンの更新が常に行われているだけでなく、高画質を保っているのが特徴で、有料版の他に無料で使える体験版があります。ブルーレイディスクを読み込んで書き込みモードを選び、保存先を選択してISOファイルを焼きます。4段階のステップで簡単にブルーレイを作成可能です。Windows10で素早く高品質なブルーレイを作成したい人におすすめです。
「DVDFlick」はAVIなど40種類以上の形式に対応しており、簡単にDVDを作成することができます。連携するImgBurnを使用すればブルーレイに書き込むことも可能です。自ら撮影した動画以外に、インターネット上にある動画ファイルも取り込むことができます。ファイル変換や動画編集をしなくても、データを直接的に取り込んでブルーレイに書き込むことが可能となっています。初心者にとって分かりにくい作業をしなくても良いという特徴があります。簡単な操作で手軽にブルーレイを作成したい人におすすめです。
Wondershareの「DVD Memory」もWindows10で使える優れたブルーレイ書き込みソフトです。ビデオや写真、音楽を組み合わせるだけでオリジナルのホームムービーを簡単に作成できるため人気があります。
Windows10で使えるブルーレイ書き込みソフトには様々なものがあります。無料ソフトでもブルーレイを作成することは可能です。有料ソフトは操作性が優れており簡単に高品質なムービーを作成できます。DVD Memoryには製品版と試用版があります。写真や音楽を組み合わせて気軽にムービーを作成し、ブルーレイに書き込むことができます。
Windows10のパソコンで動画などをBlu-rayディスクに焼く方法をこちらにご参考
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